LRM株式会社 セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」Japan IT Week名古屋に出展

PR TIMES より

記事の要約

• LRM株式会社がセキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を出展
• Japan IT Week名古屋の情報セキュリティEXPOと情シス応援パビリオンに出展
• 5月28日～30日、ポートメッセなごやで開催予定

LRM株式会社がセキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を出展

LRM株式会社は、2025年5月15日に、セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」をJapan IT Week名古屋の情報セキュリティEXPOに出展すると発表した。標的型攻撃メール訓練機能などを体験できるデモを用意し、従業員のリテラシー向上に課題を持つ企業への支援を目的としているのだ。

同社は、情報セキュリティEXPOに加え、『情シス応援パビリオン』にも出展する予定だ。3日間、ポートメッセなごやで来場者へのサービス紹介や相談対応を行う予定である。

セキュリオブースでは、DX推進における従業員のリテラシー向上や、社内セキュリティ教育の進め方に悩む企業向けに、標的型攻撃メール訓練、フィッシング報告、eラーニング、セキュリティアウェアネスなどの機能を紹介する。企業の教育スケジュールに関する相談や、操作方法のデモンストレーションも実施する予定だ。

Japan IT Week名古屋 セキュリオ出展概要

セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」について

「セキュリオ」は、LRM株式会社が提供するセキュリティ教育クラウドサービスだ。学習コンテンツに加え、日常行動習慣にアプローチする機能も備え、企業のニーズに合わせてカスタマイズできる。

• 情報セキュリティコンサルタント監修の学習コンテンツ
• 定期配信可能なミニテストと標的型攻撃メール訓練
• フィッシングメール報告機能

担当者の工数をかけることなく、従業員のセキュリティリテラシー向上を支援する。フィッシングメール訓練を通して、迅速な報告体制構築にも貢献するのだ。

セキュリオ出展に関する考察

今回のJapan IT Week名古屋への「セキュリオ」出展は、LRM株式会社にとって、自社サービスの認知度向上と潜在顧客へのアプローチという点で大きな意義を持つだろう。多くの企業がDX推進やセキュリティ強化に注力している現状を踏まえれば、セキュリオの需要は高まる可能性が高い。

しかし、競合他社のセキュリティ教育サービスとの差別化を図るためには、更なる機能強化や、顧客サポート体制の充実が不可欠となるだろう。市場のニーズを的確に捉え、他社にはない独自の価値を提供していくことが重要だ。

今後、AIを活用したパーソナライズされた学習機能や、多言語対応など、更なる機能拡張が期待される。また、中小企業への導入支援プログラムの充実なども、セキュリオの普及を加速させる上で有効な手段となるだろう。

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