岩瀬コスファ、CITE JAPAN 2025に出展、新原料とCITEアワードノミネートを発表

PR TIMES より

記事の要約

• 岩瀬コスファがCITE JAPAN 2025に出展
• 新原料や処方提案、CITEアワード環境部門ノミネートを発表
• 5月14日～16日、パシフィコ横浜で開催

岩瀬コスファ、CITE JAPAN 2025に出展

岩瀬コスファ株式会社は、2025年5月14日～16日にパシフィコ横浜で開催される第12回化粧品産業技術展「CITE JAPAN 2025」に出展すると発表した。小間番号はA9-05だ。

90年以上の歴史で培った知見と、新しい価値追求の姿勢を活かし、「時空を超える”美”」をテーマに、ロングセラー原料から革新的な新規原料、トレンド処方提案まで幅広く紹介する予定だ。多様な原料と処方で、顧客ニーズに対応するとしている。

さらに、CITEアワード環境部門に「ウニ状酸化チタン ST-750 の紫外線防御ブースター効果」がノミネートされたことも発表した。来場者投票で受賞者が決定する。

CALMATT®(RSPO) / MAGGLOW®(RSPO)、SUNSPHERE® SLT シリーズ、Zenerity biotech ingredient、Savelite® HBなど、注目の新製品も多数展示される予定だ。

CITE JAPAN 2025出展情報

ウニ状酸化チタン ST-750について

ウニ状酸化チタン ST-750は、岩瀬コスファが開発した独自の原料だ。摩擦レスなさらさら感触とノンナノながらUV防御効果を発揮する。

• 赤色透過効果による自然なカバー力
• 近赤外線遮蔽効果による肌表面温度上昇抑制
• 環境に配慮した持続可能な原料

これらの特徴から、環境部門へのノミネートにつながったと考えられる。

CITE JAPAN 2025出展に関する考察

今回のCITE JAPAN 2025への出展は、岩瀬コスファの技術力と製品の魅力を広くアピールする絶好の機会となるだろう。特に、環境に配慮した原料への取り組みは、消費者の関心の高まりを反映しており、今後の事業展開において大きな強みとなるはずだ。

しかし、競合他社の製品との差別化を図るためには、更なる技術革新と製品開発が不可欠である。市場のニーズを的確に捉え、顧客満足度を高めるための戦略的な取り組みが求められるだろう。

今後、新たな原料や技術の開発、サステナビリティへの更なる取り組み、そして顧客とのコミュニケーション強化によって、持続的な成長を実現できるのではないだろうか。

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