
目次
記事の要約
- ロジザードとセーフィーがWMSとカメラ連携ウェビナーを開催
- クラウドWMS「ロジザードZERO」とクラウド録画システム「Safie」の連携事例を紹介
- 梱包作業や出荷検品の映像証跡によるトラブル解決策を解説
ロジザードとセーフィー共催ウェビナー開催のお知らせ
ロジザード株式会社とセーフィー株式会社は、2025年5月22日(木)16:30~17:00にオンラインウェビナー『「WMS×カメラ」の連携でここまで解決できる!〜現場の課題を乗り越えた成功事例を紹介〜』を開催すると発表した。クラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」とクラウド録画システム「Safie」の連携による、現場課題解決事例を紹介するウェビナーだ。
2024年よりオプション連携を開始した両システムは、複数の現場で導入実績があり、梱包作業や出荷検品の映像証跡によって、在庫管理におけるトラブル対応に高い効果を発揮している。今回のウェビナーでは、連携の仕組みや導入事例を通じて、WMSとカメラ連携の具体的な効果を分かりやすく解説する予定だ。
参加費は無料で、定員は100名である。事前登録が必須であり、申し込みはイベント特設ページから行うことができる。
ウェビナー詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
イベントタイトル | 「WMS×カメラ」の連携でここまで解決できる!〜現場の課題を乗り越えた成功事例を紹介〜 |
開催日時 | 2025年5月22日(木)16:30~17:00 |
形式 | オンライン |
主催 | ロジザード株式会社 |
共催 | セーフィー株式会社 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名(事前登録必須) |
お申し込み | こちら |
WMSとカメラ連携について
WMS(Warehouse Management System)は倉庫管理システムであり、在庫管理、入出庫管理、ピッキング指示などを効率化するシステムだ。
- 在庫管理の精度向上
- 作業効率の改善
- 人為的ミス削減
カメラ連携により、作業状況の可視化、証拠記録、トラブル発生時の迅速な対応が可能になる。
WMSとカメラ連携に関する考察
WMSとカメラ連携による在庫管理システムは、作業の可視化と記録による精度の向上、そして人為的ミスの削減に大きく貢献するだろう。しかし、導入コストやシステム運用における技術的な課題、プライバシー保護に関する問題なども考慮する必要がある。
導入コストを抑えるためには、クラウド型のシステムを選択したり、段階的な導入を進めることが有効な手段となるだろう。また、システム運用における技術的な課題については、専門業者への委託や、従業員への適切なトレーニングが重要だ。
プライバシー保護に関しては、映像データの適切な管理とアクセス制限、そして従業員へのプライバシーポリシーの周知徹底が不可欠である。これらの課題をクリアすることで、より安全で効率的な倉庫管理を実現できるだろう。
参考サイト/関連サイト
- PR TIMES.「オンラインセミナー『「WMS×カメラ」の連携でここまで解決できる!』開催のお知らせ | ロジザード株式会社のプレスリリース」.https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000278.000014943.html, (参照 2025-05-09).