IVRyがimmedioを導入、テックタッチ商談数が200%以上に増加

IVRyがimmedioを導入、テックタッチ商談数が200%以上に増加
PR TIMES より

記事の要約

  • IVRyがBtoB Web接客SaaS「immedio」を導入
  • テックタッチ商談数が200%以上に増加
  • インサイドセールスの業務効率化と顧客体験向上を実現

株式会社IVRyがimmedioを導入

株式会社immedioは2025年5月12日、BtoB Web接客ツール「immedio」が株式会社IVRyに導入されたことを発表した。IVRyは対話型音声AI SaaS「IVRy」の開発・運営を行う企業であり、リード増加に伴いインサイドセールスの負担が増加していた。

業務効率化と顧客体験向上のため、immedioの導入を決断したのだ。immedioはウェブサイト上で見込み顧客との商談調整を完結するWeb接客ツールを提供している。

immedio導入により、IVRyはインサイドセールスを介さずに獲得できる商談数が2倍以上に増加した。これにより、インサイドセールスは手厚い対応が必要な顧客へのフォローに集中できる体制を実現したのだ。

フォーム送信内容に応じた自動差配により、適切なインサイドセールス担当者を自動で割り当てることが可能になった。理想的な運用を実現し、リード急増時にも柔軟に対応できる環境が整ったのだ。

immedio導入効果とIVRy概要

項目詳細
導入企業株式会社IVRy
導入ツールimmedio
導入目的業務効率化、顧客体験向上
導入効果テックタッチ商談数200%以上増加
IVRy所在地東京都港区三田三丁目5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー10F
IVRy代表者代表取締役 / CEO 奥西 亮賀
IVRy事業内容対話型音声AI SaaS「IVRy」の開発・運営
immedio所在地東京都港区港南2丁目15−1 品川インターシティ A棟 22階
immedio代表者代表取締役 浜田英揮
immedio事業内容BtoB Web接客ツール
IVRy公式サイトimmedio公式サイト

Web接客ツールimmedioについて

immedioは、BtoB企業におけるWeb接客を支援するSaaS型のツールだ。顧客とのエンゲージメントを高め、効率的な商談につなげることを目的としている。

  • リードナーチャリング機能
  • 自動化された商談設定
  • インサイドセールス業務の効率化

これらの機能により、企業は顧客とのコミュニケーションを最適化し、営業活動の生産性を向上させることができるのだ。

immedio導入に関する考察

immedioの導入は、IVRyの業務効率化と顧客満足度向上に大きく貢献したと言えるだろう。特に、テックタッチ商談数の増加は、インサイドセールスの負担軽減と営業活動の効率化に繋がっている。しかし、immedioの機能を最大限に活用するためには、適切な設定と運用が不可欠だ。

今後、リード数の急増や顧客ニーズの変化に対応できるよう、immedioの機能拡張やカスタマイズが必要となる可能性がある。また、immedioとIVRyの既存システムとの連携強化も重要となるだろう。これらの課題を解決することで、更なる業務効率化と顧客満足度の向上を実現できるのだ。

将来的には、AIを活用したパーソナライズされた接客機能や、多言語対応機能などの追加が期待される。これにより、より多くの顧客に最適なサービスを提供できるようになり、ビジネス拡大に繋がるだろう。immedioの更なる進化とIVRyの更なる発展に期待したい。

参考サイト/関連サイト

  1. PR TIMES.「​株式会社IVRy(アイブリー)がBtoB Web接客SaaS「immedio」を導入 | 株式会社immedioのプレスリリース」.https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000106428.html, (参照 2025-05-13).

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